水害の経験を経て紙カルテをクラウドカルテ「blanc」（ブラン）へ移行。
医療法人 浜病院 様
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写真右より 事務部長 須佐 友洋 氏 看護師長 島 三貴 氏 院長 柏木 秀夫 氏 看護師長 椿 由紀 氏 |
| User Profile |
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| 所在地 | 和歌山県和歌山市 |
| 病床数 | 医療型療養病床（115床） |
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内科・外科・糖尿病内科・消化器内科・内視鏡内科・放射線科・リハビリテーション科 |
| U R L | https://hama-hospital.com/ |
PC入門研修からのスタート、今では利用者が意欲的に活用
データ化により、非効率なコストを見える化
和歌山城を臨む浜病院様は、1955年（昭和30年）開院の歴史ある病院です。療養型病院として地域医療の発展に力を注ぐ中で、災害等の被害を受けた場合でも医療を継続して提供できるようクラウドカルテ「blanc」を導入しました。導入のきっかけや導入後の効果について、院長 柏木 秀夫 氏、事務部長 須佐 友洋 氏、言語聴覚士 下代 真広 氏にお話を伺いました。
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導入前の課題 脱・紙カルテを目指しクラウドサービスを検討 |
導入後の効果 blanc導入により情報共有を強化、災害や外部脅威に強い環境を整備 |
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●水害により近隣にある関連病院のサーバーが水没、BCPが急務に ●カルテを見るために詰所に行く必要があり、情報共有に時間がかかる ●オンプレミスでは運用負荷が高く、業務の効率化が求められていた |
●堅牢なシステムとランサムウェア対策で安心して利用できる環境に ●情報共有が進み、部署間でのコミュニケーションが活発化 ●トラブル発生時の原因切り分けや修理の手配が不要に |
事例の全文はＪＢＣＣサイトでご覧いただけます
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