【日時】
2022年11月24日(木) 15:00-16:00
【場所】
オンライン配信
【参加費】
無料
近年、病院などの医療機関様でサイバー攻撃による被害が急速に増えています。
医療機関は人命やセンシティブな情報を扱っているだけに、一般的なセキュリティ・インシデントよりもさらにに深刻な被害につながる恐れがあります。
本セミナーでは、セキュリティ対策にお悩みの医療機関様に向けて、今から始められる対策のご支援の数々をご紹介します。
セミナー内容
Session1 |
医療機関におけるセキュリティ対策 JBCC(JBグループ)のセキュリティ運用サービスは、約200,000台もの運用実績を持ち、2018年の運用開始以降現在に至るまで、マルウェア被害実績0件 100% の鉄壁の防御事績を誇ります。 医療機関様の情報資産を狙い高度化するサイバー攻撃に対し、お客様それぞれの要望に応じて最適なサービスを組み合わせ、安全なシステム運営と診療の継続をご支援します。 講師:JBCC株式会社 セキュリティサービス事業部 |
Session2 |
厚生労働省『医療機関のサイバーセキュリティ対策チェックリスト』の活用 令和4年3月31日に厚生労働省より「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.2版」および基づく「医療機関のサイバーセキュリティ対策チェックリスト」が公開されており、弊社ではこのガイドラインおよびチェックリストに基づく取組みを推奨させていただきます。 今回、医療情報システムを扱うヘルスケア事業と、サイバーセキュリティ対策をご支援するセキュリティ事業のノウハウをお役立ていただく取組みをご紹介致します。 講師:JBCC株式会社 ヘルスケア事業部 |
Session3 |
『院内セキュリティコンサルティングサービス』ご紹介 セキュリティ対策では、一般的に「4つの視点」での対策が必要であると言われています。 ・「物理的対策」施錠、入退室管理、監視カメラなど ・「技術的対策」ウイルス対策ソフト、認証やアクセス制御、ログ取得とモニタリング ・「組織的対策」全体での情報システム運用指針(セキュリティポリシーや運用規定、管理体制) ・「人的対策」職員向け教育研修、情報管理意識の向上 今回、院内調査と研修により、職員のセキュリティ意識の強化と向上を支援する「院内セキュリティコンサルティングサービス」をご紹介致します。 講師:リコージャパン株式会社 |
※セミナータイトルを「医療安全ガイドラインに基づくセキュリティ対策とは」より変更をいたしました。(11/2追記)
Zoomによる オンライン ライブ
事前登録制(無償)
※事前登録いただいた方に、視聴用URLをお送りいたします。
*参加費:無料
*講師及び講演内容は都合により変更になる場合がありますので予めご了承下さい。
*本セミナーは医療機関様を対象としたセミナーです。企業様、個人のお客様のお申込みは締め切り前であってもお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。